再エネ(1)=KOGASとウッドサイドが水素燃料の研究開発で合意

韓国ガス公社(KOGAS)は7月2日、豪州のウッドサイドと、水素燃料の研究開発に関する協力で合意したと発表した。今後、天然ガスなどを由来とする水素燃料の製造、水素燃料の管理などの分野で共同研究に取り組む予定という。

米サンディア国立研究所、米スクリップス海洋研究所、米グローステン、ノルウェーのデット・ノルスケ・ベリタスGLの研究チームは7月1日、水素燃料電池仕様の沿岸調査船「Zero-V」の事業化調査(FS)を実施したと発表した。米国の沿岸4港で液体水素を充てんし、速力10ノット、航続距離2,400海里で14件の調査で採算性が認められたという。Zero-Vの出力は180キロワット(kW)。

ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は7月3日、クリーンエネルギー購入企業番付で、米AT&Tがフェイスブックを抜き、トップに立ったと発表した。それによると、6月に発表されたクリーンエネルギー購入は全体で630メガワット。フェイスブックは第2位に後退した。

米エネルギー情報局(EIA)は7月3日、2017年の米国における総エネルギー消費量に占める、再生可能エネルギー(水力・バイオマス・風力・太陽光)の比率が1910年以降で最高の11.3%を記録したと発表した。風力と太陽光の伸びが寄与したという。他方、化石燃料(石油・天然ガス・石炭)のシェアは、石炭と天然ガスの減少で、1902年以降で最低となる約80%にとどまった。

豪州再生可能エネルギー機関(ARENA)は7月3日、同国初のグリーン水素ハブに、150万豪ドルを拠出すると発表した。建設予定地は、西オーストラリア州のジャンダコット。再生可能水素を生産・貯蔵し、家庭用途などで試験利用することを目指す。プロジェクトは、カナダのATCOが管理するという。

 

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