再エネ(3)=アップル―中国で3億ドルのクリーンエネ投資ファンド

米国のアップルは7月12日、中国で3億ドルの再生可能エネルギー関連の投資ファンドを設立すると発表した。台湾のペガトロン・コープやウィストロンなどのサプライヤー10社と共同で、約100万世帯への再生可能電力供給事業を行う予定という。

ジェイコブズ・エンジニアリング・グループ(米テキサス州)は7月11日、ノルウェーのエクイノールから、エームスハーヴェン(オランダ)に建設予定の水素製造プラントと、二酸化炭素(CO2)回収・輸送設備の、事業化調査(FS)業務を受注したと発表した。すでに稼働中の天然ガス火力発電プラントを、水素発電プラントに転換するという。

フランスを本拠地とする鉄道車両メーカー、アルストムは7月11日、世界初となる水素燃料電池(HFC)旅客列車が、ドイツの鉄道工学認証・モニタリング当局(EBA)から、ドイツ国内での運行が認可されたと発表した。アルストムとニーダーザクセン州は2007年11月、HFC列車14編成の導入と保守業務で合意していた。

フランスのバイオ燃料会社であるグローバル・バイオエナジーズは7月12日、ドイツの自動車会社であるアウディが、残渣物から生産した燃料の共同研究に合意したと発表した。麦藁や製材廃棄物などの非食料系残渣物から再生可能ガソリンを生産する際の規則や、商業化に向けた準備作業などを検討するという。また、グローバル・バイオエナジーズの再生可能ガソリンをアウディのエンジンで試験することも計画されている。

このほか、ニュージーランド政府は7月12日、ヒリンガ・エナジーなどが手がけるゼロエミッション輸送用の水素燃料プロジェクトに約64万ドルを助成すると発表した。助成金は、水素製造施設(2カ所)、水素ステーション(3カ所)などの設計に充てられるという。

 

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